今回は「その「一言」が子どもの脳をダメにする」を読んで思ったことを書きました。
その「一言」が子どもの脳をダメにする
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小児科医・医学博士・公認心理師の成田奈緒子さんと、臨床心理士・公認心理師の上岡勇二さんがかいた子育て本です。
どんな人におすすめ?
・子育て中
・子育てに不安がある
・子育ての仕方がわからない
・子供の幸せを心底願ってる
・健康に育ってほしい
子育てしてる人は、ざっくりでも一度は読んでみてほしい本です。
よかれと思った言葉が、逆効果だったことに気づくはずかもしれません。
自身の感想
わかったことは、
・セロトニントランスポーター
(セロトニンの動きをよくするもの)にも
血液のように型があり、不安の度合いが変わる
・幼児語より正確な言葉をつかった方がいい
・脳を育てるためには順番が決まってる
・睡眠をたっぷり確保するのが脳の成長に関わる
でした。
育てにくい子ほど伸び代があるって言葉に、ポジティブさを感じましたし、規則ただしい生活が重要なのが再確認できました。
子育てだけでなく、自分自身を育てなおす(自分磨き)にもいいんじゃないかな?と思います。
そうなんだ!ってなることが序盤からあり面白く、説得力があるので「だからなのか」ってなったりしてました。
子育てにおいてあるあるの解決策があり、一冊は持っておきたい重宝される本だと思います。
最後に
いかがでしたでしょうか?
【感想】その「一言」が子どもの脳をダメにする【読書】
について書きました。
本日は、ありがとうございました。
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