今回は「疲れたら休めばいい、ということが何故こんなにもヘタクソなのだろう。」を読んで思ったことを書きました。
疲れたら休めばいい、ということが何故こんなにもヘタクソなのだろう。
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作・絵は、境界性パーソナリティ障害に悩まされてきた、ともえさん。
監修は、心理カウンセラー・根本裕幸さん
の本です。
どんな人におすすめ?
・自分に自信がない
・過去に囚われてる
・やりたいことがわからない
・人が苦手
・SNSに囚われてる
・頑張りすぎる
そんな人におすすめです。
自身の感想
読んで思ったことは、
・悪いことや嫌なことも必要なのかも
・ずっと自分のこと好きじゃないとか、
好きになりたいってあったけどこの本を読んで
実は自分のこと好きなのかも
また、本を読んでわかることは、
・誰かに認められることを幸せと設定すると、
いかに苦しい人生が続くか
・幸せな人は、気持ちを切り替えたり
自分をケアするなどが上手い
でした。
ちなみに自己評価が低いのは、"自分の価値を自分で決めてないから"というのには「確かに」ってなりました。
タイトルの印象はシンプルでしたが、目次を読むとたくさんのシチュエーションがあり、なにかしら当てはまると思います。
4コマ漫画があるのでシチュエーションがわかりやすく、気になるところだけ読むのにも読みやすいかもしれません。
最後に
いかがでしたでしょうか?
【感想】疲れたら休めばいい、ということが何故こんなにもヘタクソなのだろう。 【読書】
について書きました。
本日は、ありがとうございました。
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